こんにちは、小木会計事務所の吉村です。元ぽっちゃりの自分にとっては、冬の寒さにはまだまだ慣れていない今日この頃です(笑)。
ところで、先週の日曜日は2月3日で節分でした。地域の行事や、季節ごとの行事は大事にしていきたいですね。みなさまは、「鬼は~外〜、福は〜内〜」と豆まきはされましたか??小さいころに、赤鬼や青鬼が出てきて、大声で泣いていた記憶があるような、無いような・・・角を生やして、大阪のオバちゃんかと思わせるような派手なパンツをはいた鬼に追い掛け回されていたように思います。
今回は、そんな節分にちなんで、マメ知識をお届けします。(あ、狙っていませんよ(^o^)。)
節分にも登場する「鬼」ですが、「鬼」というのは恐ろしくて怖いものといわれています。
そして、昔から「鬼門」という言葉もありますが、それは、そこから何か邪悪なものが流れてくるとか、邪まなものが入ってくるというように言われています。
「鬼」といえば、みなさん何を想像されますか??
おそらく、桃太郎の話が思い浮かぶのではないでしょうか。桃から生まれた桃太郎が、悪さをしている鬼を退治するために、動物を仲間にしながら旅に出る話です。
ここでもうひとつ、みなさん十二支をご存知でしょうか??
子・丑・寅・・・と続きますが、その十二支を方角に当てはめていきますと、北東は「丑寅」の方角にあたるわけです。そこから、「鬼」というのは「丑の角」を生やして、「寅柄のパンツ」をはいているとなったそうです。(※諸説ありますが・・・)
何もすき好んで、あんな派手なパンツをはいていたわけではなく、ちゃんと意味があったようです(へぇボタンを押すチャンスですよ!?)
そして退治しにいく動物も、十二支の反対側にいる、申・酉・戌が登場しているようです。
特に意識することなく見聞きしていた話の裏に、そのような壮大なストーリーが隠されていたなんて、全く知りませんでした。
普段目にしているものや、話している人にも、そういった壮大な物語が隠されていると考えると、常にワクワクした気持ちにさせられるのは私だけでしょうか。何かに気づくことができるように、普段から所長が話している、「何事にも疑問を持つ」ということを意識して、毎日を過ごしていきたいものです。
それではこの辺で、失礼致します。まだまだ寒い日も続きますので、みなさまも体調管理にお気をつけて、どうぞ、ご慈愛くださいませ。
2019年02月09日
鬼退治
posted by ☆小木会計事務所☆ at 19:48| Comment(0)
| naru
2018年11月24日
病院の待合にて
こんにちは。小木会計事務所の吉村です。
最近はめっきり寒くなってきまして、布団から出るのが億劫になる季節となってきました。さらに、車で8号線を走っていましたら、部子山が白くなっているではありませんか!!これだけ寒さを感じるのも納得です。
この寒さのせいなのか、先日のミスチルのコンサートで大声を出しすぎてなのかは分かりませんが、のどの痛みから来る風邪を患ってしまいました。そのため、病院に掛かったわけですが、病院では、とにかく待つ!!ある程度の覚悟はしておりましたが、それでも結構な時間を費やしました。そんな中、イライラしている方にも丁寧な対応を取られている医療従事者の方々には、とても頭が下がります。自分も見習わないと!!
さて今回は、病院での待ち時間に頭をよぎった「セルフメディケーション税制」について 簡単にお話しさせて頂こうかと思います。厚労省によりますと、セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです、とあります。
つまり、きちんと健康診断などを受けている人が、一部の市販薬を買った際に、所得控除を受けられるというものです。程度の軽い体の不調を、市販の薬などによって自ら手当てすることは、自分たちの「生活の質」の改善だけでなく、国の医療費の適正化にもつながるというのが、この制度の狙いのようです。
具体的には、定期健診などを受けている人が、OTC医薬品を年間1万2000円を超えて購入した際に、1万2000円を超えた部分の金額(上限金額:8万8000円)について所得控除を受けることができます。しかしながら、この制度は「医療費控除の特例」とあるように、医療費控除の一部であるため、「従来の医療費控除制度とセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を同時に利用することができない」という点に注意が必要です。これまでどおり、10万円を超えた医療費の所得控除を受けるか、この「セルフメディケーション税制」で所得控除を受けるかは、私たち自らがどちらかを選択することになります。
正直こんなに待つくらいなら、市販されているOTC医薬品を買って、時間を無駄にしないでおこうかと思った私ですが、なかなか自己管理も難しそうなので、お医者さんにお世話になることとしました。
また、控除を受ける際には、レシートや領収書が必要となりますので、皆さまも捨てたり、どこかへやってしまわず、まとめて保存されますようにお願いします。
なによりも、この制度の趣旨にもあるように、控除のことを考える前に、自分の健康をしっかりと整えないといけないなと感じた次第であります。
皆さまも、どうぞご自愛くださいませ。
最近はめっきり寒くなってきまして、布団から出るのが億劫になる季節となってきました。さらに、車で8号線を走っていましたら、部子山が白くなっているではありませんか!!これだけ寒さを感じるのも納得です。
この寒さのせいなのか、先日のミスチルのコンサートで大声を出しすぎてなのかは分かりませんが、のどの痛みから来る風邪を患ってしまいました。そのため、病院に掛かったわけですが、病院では、とにかく待つ!!ある程度の覚悟はしておりましたが、それでも結構な時間を費やしました。そんな中、イライラしている方にも丁寧な対応を取られている医療従事者の方々には、とても頭が下がります。自分も見習わないと!!
さて今回は、病院での待ち時間に頭をよぎった「セルフメディケーション税制」について 簡単にお話しさせて頂こうかと思います。厚労省によりますと、セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)は、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです、とあります。
つまり、きちんと健康診断などを受けている人が、一部の市販薬を買った際に、所得控除を受けられるというものです。程度の軽い体の不調を、市販の薬などによって自ら手当てすることは、自分たちの「生活の質」の改善だけでなく、国の医療費の適正化にもつながるというのが、この制度の狙いのようです。
具体的には、定期健診などを受けている人が、OTC医薬品を年間1万2000円を超えて購入した際に、1万2000円を超えた部分の金額(上限金額:8万8000円)について所得控除を受けることができます。しかしながら、この制度は「医療費控除の特例」とあるように、医療費控除の一部であるため、「従来の医療費控除制度とセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を同時に利用することができない」という点に注意が必要です。これまでどおり、10万円を超えた医療費の所得控除を受けるか、この「セルフメディケーション税制」で所得控除を受けるかは、私たち自らがどちらかを選択することになります。
正直こんなに待つくらいなら、市販されているOTC医薬品を買って、時間を無駄にしないでおこうかと思った私ですが、なかなか自己管理も難しそうなので、お医者さんにお世話になることとしました。
また、控除を受ける際には、レシートや領収書が必要となりますので、皆さまも捨てたり、どこかへやってしまわず、まとめて保存されますようにお願いします。
なによりも、この制度の趣旨にもあるように、控除のことを考える前に、自分の健康をしっかりと整えないといけないなと感じた次第であります。
皆さまも、どうぞご自愛くださいませ。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 17:57| Comment(0)
| naru
2018年08月27日
お初にお目にかかります。
こんにちは、小木会計事務所の吉村です。
まだまだ残暑が続いておりますが、皆さま体調を崩してはいないでしょうか??
私は小まめに水分補給をして、栄養補給をしっかり行い、体調を整えております!!
今年の夏は、私たち人間も大変でしたが、野菜たちも大変だったようです。家でも、ミニトマト、キュウリ、ナス、ゴーヤ、オクラを育てていましたが、取れ高は例年よりも少なかったように思います。ザンネン!?
そんなこんなで、最近話題となっている栽培方法としまして、コンパニオンプランツというものがあるそうです。ずっと前からあるのかもしれませんが、最近になって知りましたので、その辺は悪しからずm(_ _)m
コンパニオンプランツとは、一緒に植えると良い影響を与え合う植物同士のことだそうです。代表的なものとしまして、キャベツとパクチーや、ブロッコリーとネギなど色々な組み合わせがあるようです。アブラナ科の野菜は害虫が好むため、香りのある野菜や花が害虫から守ってくれるとのこと。
一つ一つが美味しく育つだけでなく、互いに助け合い、しかも料理の選択肢も増えるという関係。植物も人と同じで、お互いの特徴や強みを活かすことで、より健康になっていくようです。
先日の所内会議にて、所長が話していたとある内容に、ひとり想いを強くしておりました!!
自分自身、“ハートは熱く 頭は冷静に” をモットーに、しっかりと精進を重ね、自分の特徴・強みを育てて参りたいと思いますので、どうぞ皆さま、よろしくお願い申し上げます。
まだまだ残暑が続いておりますが、皆さま体調を崩してはいないでしょうか??
私は小まめに水分補給をして、栄養補給をしっかり行い、体調を整えております!!
今年の夏は、私たち人間も大変でしたが、野菜たちも大変だったようです。家でも、ミニトマト、キュウリ、ナス、ゴーヤ、オクラを育てていましたが、取れ高は例年よりも少なかったように思います。ザンネン!?
そんなこんなで、最近話題となっている栽培方法としまして、コンパニオンプランツというものがあるそうです。ずっと前からあるのかもしれませんが、最近になって知りましたので、その辺は悪しからずm(_ _)m
コンパニオンプランツとは、一緒に植えると良い影響を与え合う植物同士のことだそうです。代表的なものとしまして、キャベツとパクチーや、ブロッコリーとネギなど色々な組み合わせがあるようです。アブラナ科の野菜は害虫が好むため、香りのある野菜や花が害虫から守ってくれるとのこと。
一つ一つが美味しく育つだけでなく、互いに助け合い、しかも料理の選択肢も増えるという関係。植物も人と同じで、お互いの特徴や強みを活かすことで、より健康になっていくようです。
先日の所内会議にて、所長が話していたとある内容に、ひとり想いを強くしておりました!!
自分自身、“ハートは熱く 頭は冷静に” をモットーに、しっかりと精進を重ね、自分の特徴・強みを育てて参りたいと思いますので、どうぞ皆さま、よろしくお願い申し上げます。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:07| Comment(0)
| naru