2019年11月01日

中小企業等経営強化法

こんにちは 小木会計事務所の三笠です。

新規に設備を取得した場合の税制措置や補助金制度等についてお客様から質問頂くことが多々あります。
そこで今日は中小企業等経営強化法について少しお話させて頂きます。

中小企業等経営強化法とは、中小企業が稼ぐ力を身に着けることを国が後押しするために整備された法律で、具体的には国が、生産性向上に役立つ取組みを分かりやすく中小企業・小規模事業者等に提供し、生産性を向上させるための取組みの計画(経営力向上計画)を策定した中小企業・小規模事業者等を税制面・金融面で支援することが定められています。

経営力向上計画の認定を受けた事業者は、計画実行の為の支援措置(税制措置、金融措置、法的支援)を受けることができます。

設備の取得に係る税制措置の概要ですが、
法人税(個人事業主の場合は所得税)について、即時償却または取得価格の10%(資本金3千万超1億円以下の法人は7%)の税額控除が選択適用出来ます。(中小企業経営強化税制)

詳しくは、以下リンクをご参照下さい。

また、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」といった
中小企業・小規模事業者等が取り組む、生産性向上に資する革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援する補助金制度もあるので、大いに活用しましょう。
令和2年度の公募開始はまだ公表されていませんが、(平成30年度は2月と8月の二回)詳しくは、福井県中小企業団体中央会または商工会議所へ随時お問い合わせ下さい。

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2019年08月08日

スクラップアンドビルド


こんにちは。小木会計事務所の三笠です。
毎日暑い日が続いておりますが、皆様お元気でしょうか。
来週はもうお盆ですが、弊社は休まず営業、そして毎年恒例の大掃除があります。暑い中毎年汗だくで大掃除に励みますが、掃除というものはやはり気持ちがいいものです。

そんなこんなでぼんやりと大掃除の事を考えていたら、最近雑誌で目にしたスクラップアンドビルドという言葉を思い出しました。
スクラップアンドビルドって多くのビジネスシーンでもよく使われますよね。

本来の意味は、設備が老朽化した店舗や工場の閉店・閉鎖(=スクラップ)、そして、それに伴う新規出店・開設(=ビルド)に対して「スクラップアンドビルド」という言葉が用いられます。
現在では、単に”一度、全てをぶち壊す”という点に重きを置いて「スクラップアンドビルド」という言葉が使われることも少なくありませんが、しかしビジネスパーソンとしては、「スクラップアンドビルド」という言葉には、やはり”何らかの効率化や改革を目指している”という意味が含まれていることを知っておきたいところです。

前述のとおり「スクラップアンドビルド」には、「効率化」や「合理化」、「改革」、「選択と集中」などといった意味合いも含まれるようですが、流れの速い現代はまさに、『破壊と創造』(スクラップアンドビルド)の時代。歳を重ねるごとに一年てこんなにはやかったっけ、、と感じる位忙しい毎日を送っているけど、日々の業務やお客様、自分や家族の為等、何でもいいからスクラップアンドスクラップにならないように少しずつ、自分なりにビルド出来るものを考えてみようと思う今日この頃です。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 17:27| Comment(0) | naoko

2019年05月02日

平成から令和へ

こんにちは。小木会計事務所の三笠です。
2019年4月1日 新元号が発表され、31年続いた平成は終わり、ついに、5月1日より「令和」となりました。

新元号は「令和」ですが、この意味やこの元号になった経緯がとても気になり少し調べてみました。

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、令和は万葉集の梅の花の歌の序文から出典したそうです。
漢字そのものの意味というと、、、

「令」
神のお告げや、上位者のいいつけ
おきて、お達し
清らかで美しいさま

「和」

和解
丸くまとまった状態
ゆったりと和らいださま

そしてこれが万葉集の梅の花の序文です。かわいい

時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

時に、初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。

万葉集は日本最古の歌集であり、天皇や貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌がおさめられており、そして、日本の豊かな国民文化であり、長い伝統を象徴する書物であることから選ばれたようですね。

香り高い文化と四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を次の時代へと引き継ぎ厳しい寒さの末に咲き誇る梅のように、日本人ひとりひとりが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができるようにと安倍総理はそうした願いを込められました。

私達の国の歴史や文化が色褪せることなく、美しい自然を愛でる平和な時代にしていきたいものですね。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 16:49| Comment(0) | naoko