こんにちは、小木会計事務所の高佐です。
平成最後の小木会計ブログのテーマは、これから新しい元号と共にやってくる
新しい時代を生き抜くための「生命力」について書こうと思います。
地球最強不死身生物「クマムシ」を皆さん、ご存知でしょうか。
水がなくても120年生き、摂氏150度、マイナス200度の環境に数分間放置されても
死なず、真空に近い状態でも、強い放射線に晒されても生き延びる宇宙生物クマムシ。
これからの時代を色々な意味で生き抜くために、このクマムシの生命力ぐらいの
図々しさがあれば鬼に金棒です。
図々しいという単語にネガティブなイメージを持っていらっしゃる方も多いかと
思いますが、日本人はもっと図々しく生きたくらいがちょうどいいらしいです。
これからの時代はめまぐるしく変化していく事が想像されます。
その変化に戸惑うよりも、悠々と楽しみながら颯爽とどんな困難でも乗り越える事が
出来たら、人生において得をする事になりますよね。
ビジネスにおいても図々しさは大事なスキルのようです。
来たる令和でも、皆さまの益々のご発展ご躍進を心よりお祈り申し上げます。
2019年04月26日
生命力
posted by ☆小木会計事務所☆ at 13:31| Comment(0)
| yasuko
2019年01月10日
実感
こんにちは、小木会計事務所の高佐です。
年末年始のお休みを皆様どのように過ごされましたか?
私は、親戚に会うために福井県を抜け出して
県外で年末年始を過ごしました。
数日ぶりに福井に帰って来て実感しました。
やっぱり福井が一番!
水も空気もキレイで、食べ物は海の幸・山の幸なんでも美味しいし、
良い所が数え切れません。
それに福井が一番というのは、私の個人的見解に限った話ではありません。
小学5年と中学2年を対象とした2018年度の全国体力テストでは、
小5女子、中2男女が全国1位でした。
小学6年と中学3年を対象とした全国学力テストでは、
総合1位ではないものの、11年連続で全国トップクラスの成績を維持しているそうです。
そして何より、「全47都道府県幸福度ランキング」で
福井は3回連続日本一です。
この幸福度ランキングは人口増加率などの基本指標と、分野別指標(健康、文化、仕事、
生活、教育)など全70指標により都道府県の幸福度を数字によって推し量った結果、
算出されたものです。
数字でランキングされているので説得力があります。
新年早々、福井の良さを再発見したところで、
福井に住む事を誇りに思い、自分自身を鼓舞しながら、
真っ只中にある会計事務所の超繁忙期を乗り切っていきたいと思います。
年末年始のお休みを皆様どのように過ごされましたか?
私は、親戚に会うために福井県を抜け出して
県外で年末年始を過ごしました。
数日ぶりに福井に帰って来て実感しました。
やっぱり福井が一番!
水も空気もキレイで、食べ物は海の幸・山の幸なんでも美味しいし、
良い所が数え切れません。
それに福井が一番というのは、私の個人的見解に限った話ではありません。
小学5年と中学2年を対象とした2018年度の全国体力テストでは、
小5女子、中2男女が全国1位でした。
小学6年と中学3年を対象とした全国学力テストでは、
総合1位ではないものの、11年連続で全国トップクラスの成績を維持しているそうです。
そして何より、「全47都道府県幸福度ランキング」で
福井は3回連続日本一です。
この幸福度ランキングは人口増加率などの基本指標と、分野別指標(健康、文化、仕事、
生活、教育)など全70指標により都道府県の幸福度を数字によって推し量った結果、
算出されたものです。
数字でランキングされているので説得力があります。
新年早々、福井の良さを再発見したところで、
福井に住む事を誇りに思い、自分自身を鼓舞しながら、
真っ只中にある会計事務所の超繁忙期を乗り切っていきたいと思います。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:24| Comment(0)
| yasuko
2018年10月17日
読書の秋
こんにちは、小木会計事務所の高佐です。
今週の日曜日、池井戸潤さんの「下町ロケット」シリーズの続編ドラマがスタートしました。
私は一時、池井戸潤さんの作品ばかり読んでいた時期がありました。
作品の魅力は主人公がとても情熱的でヒーロー的な存在であり感情移入しやすい点や、
ピンチに次ぐピンチを乗り越えての逆転満塁ホームラン的な展開です。
中でも私の好きな場面は、前編のドラマの中で主人公が
「仕事っていうのは、二階建ての家みたいなものだと思う。
一階部分は飯を食うためだ。必要な資金を稼ぎ、生活していくために働く。
だけど、それでは窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。
それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食えないし、飯だけ食えても
夢がなければつまらない」と従業員の方へ訴えかける場面です。
ご存知の方も多いかと思いますが、池井戸潤さんは元銀行員です。
その為、銀行を舞台にした作品が多く、銀行員の心情なども細かく描かれていて、
銀行ってそうだったのかと妙に納得させられてしまいます。
ビジネス書としての要素もあるので、
ご興味を持たれた方は秋の夜長にぜひ池井戸潤シリーズを読んでみて下さい。
今週の日曜日、池井戸潤さんの「下町ロケット」シリーズの続編ドラマがスタートしました。
私は一時、池井戸潤さんの作品ばかり読んでいた時期がありました。
作品の魅力は主人公がとても情熱的でヒーロー的な存在であり感情移入しやすい点や、
ピンチに次ぐピンチを乗り越えての逆転満塁ホームラン的な展開です。
中でも私の好きな場面は、前編のドラマの中で主人公が
「仕事っていうのは、二階建ての家みたいなものだと思う。
一階部分は飯を食うためだ。必要な資金を稼ぎ、生活していくために働く。
だけど、それでは窮屈だ。だから、仕事には夢がなきゃならないと思う。
それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食えないし、飯だけ食えても
夢がなければつまらない」と従業員の方へ訴えかける場面です。
ご存知の方も多いかと思いますが、池井戸潤さんは元銀行員です。
その為、銀行を舞台にした作品が多く、銀行員の心情なども細かく描かれていて、
銀行ってそうだったのかと妙に納得させられてしまいます。
ビジネス書としての要素もあるので、
ご興味を持たれた方は秋の夜長にぜひ池井戸潤シリーズを読んでみて下さい。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 14:32| Comment(0)
| yasuko