こんにちは。小木会計事務所の佐々木です。
だんだんと暖かい季節になってきました。でも朝は少し肌寒いという服選びが難しい時期ですね。
今回は為替について調べてみました。
日本では江戸時代に大きく発達したといわれています。
両替商に代金を渡して為替手形を発行してもらい、その手形を指定の両替商に持って行き、代金を受取るということが行われていました。
現在はインターネットが普及し、口座振替や電子マネーが広く使われています。
このように国内で行われる為替取引は内国為替といわれます。
一方、外国為替とは異なる通貨で行われる為替取引です。
日によって為替レートは変動します。そのため、換金するときは円高、円安を見極めることが大事です。
円高とは円の価値があがること、円安とは円の価値がさがることです。
海外旅行などに行く際はレートの低いときに両替をし、帰省したらレートが高いときに両替をするとお得です。
今はコロナの影響でなかなか海外旅行などは難しいですが、コロナが終息したら海外旅行に行きたいですね。
私は海外旅行にまだ行ったことがないのですが、いつか一人で海外に行ってみたいと思います。
2022年05月20日
為替取引
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| kogi
2021年11月01日
私も歳を重ねています
こんにちは小木会計事務所の山口です。
最近、道の駅が人気をよんでいると何かの記事で読みました。
もはや、ドライブの通過点ではなく目的地になりつつあるとか…コロナ禍がさらにこの状況に拍車をかけているのかもしれません。
福井にもここ数年で何件か道の駅できていますよね。大野、勝山、南越前…などなど
そんなわけで、子供を連れて、最近オープンした道の駅「南えちぜん山海里」へ行ってきました
公園と一体型でサービスエリアにも隣接しており、一般道&高速の両方からアクセスできるようになっています。
室内外に子供の遊び場があり、そこをロング滑り台で直結しています。県内利用者はもちろん、高速利用の県外の子供達も遊んでいるのでしょう。
率直な感想は、この南条にこんなにも多くの子供達の遊び声が響いて嬉しいなーと…素直に感じました。
人口約1万人の小さな町。少子化により子供の数ももちろん減っています。来年度からは町内の中学校の統合も決まっています。そんな中、賑やかな子供の声が響くことで、町全体の活気や子育て世代の増加に繋がればなと思います。(もちろん、賛否両論あるとは思いますが)
さて、少子化による学校の統合の話が上がりましたが、先日の福井新聞にも同じような記事がありました。
少子化の影響で、平成の30年間で公立小学校は約5千校減、中学校も千校以上減とのことです。驚くべき数字です。県内でも複数の市町で統廃合の検討が行われています。このまま行くと、自分たちの子や孫の世代はどうなってしまうのか…たくさんのお友達と遊んだり、切磋琢磨したりして豊かな成長ができるのか、福井県・日本の未来はどうなるのか…。はやり経済の発展を考えても人口推移は欠かせないと思います。顧問先のお客様がかかえる事業承継・後継者不足問題もそう言ったことが原因の一つです。
これは、短期的でなく長期的な問題ですが…
人の親となり思うことは、自分がよぼよぼのおばあちゃんになって、子や孫その下の世代になっても、家の周りが子供の声で賑やかであってほしい。子育て世代のパパママが困った時に相談できる相手がいてほしい。日本全体が賑やかで子供達の笑顔にあふれ、幸せであってほしいな…と。
私がやれることは何かな?
難しいことは分かりませんが、今の自分でやれることを考えて行動にうつせたらと思います。
こんな記事を書きながら、こんなことを考えるだなんて…自分も年を取っているなと実感しております。
11月に入りました。寒くなってきましたが、皆様体調に気を付けて頑張っていきましょう〜
最近、道の駅が人気をよんでいると何かの記事で読みました。
もはや、ドライブの通過点ではなく目的地になりつつあるとか…コロナ禍がさらにこの状況に拍車をかけているのかもしれません。
福井にもここ数年で何件か道の駅できていますよね。大野、勝山、南越前…などなど
そんなわけで、子供を連れて、最近オープンした道の駅「南えちぜん山海里」へ行ってきました

公園と一体型でサービスエリアにも隣接しており、一般道&高速の両方からアクセスできるようになっています。
室内外に子供の遊び場があり、そこをロング滑り台で直結しています。県内利用者はもちろん、高速利用の県外の子供達も遊んでいるのでしょう。
率直な感想は、この南条にこんなにも多くの子供達の遊び声が響いて嬉しいなーと…素直に感じました。
人口約1万人の小さな町。少子化により子供の数ももちろん減っています。来年度からは町内の中学校の統合も決まっています。そんな中、賑やかな子供の声が響くことで、町全体の活気や子育て世代の増加に繋がればなと思います。(もちろん、賛否両論あるとは思いますが)
さて、少子化による学校の統合の話が上がりましたが、先日の福井新聞にも同じような記事がありました。
少子化の影響で、平成の30年間で公立小学校は約5千校減、中学校も千校以上減とのことです。驚くべき数字です。県内でも複数の市町で統廃合の検討が行われています。このまま行くと、自分たちの子や孫の世代はどうなってしまうのか…たくさんのお友達と遊んだり、切磋琢磨したりして豊かな成長ができるのか、福井県・日本の未来はどうなるのか…。はやり経済の発展を考えても人口推移は欠かせないと思います。顧問先のお客様がかかえる事業承継・後継者不足問題もそう言ったことが原因の一つです。
これは、短期的でなく長期的な問題ですが…
人の親となり思うことは、自分がよぼよぼのおばあちゃんになって、子や孫その下の世代になっても、家の周りが子供の声で賑やかであってほしい。子育て世代のパパママが困った時に相談できる相手がいてほしい。日本全体が賑やかで子供達の笑顔にあふれ、幸せであってほしいな…と。
私がやれることは何かな?
難しいことは分かりませんが、今の自分でやれることを考えて行動にうつせたらと思います。
こんな記事を書きながら、こんなことを考えるだなんて…自分も年を取っているなと実感しております。
11月に入りました。寒くなってきましたが、皆様体調に気を付けて頑張っていきましょう〜
posted by ☆小木会計事務所☆ at 08:16| Comment(0)
| kogi
2020年09月04日
『スマートグラス』は返り咲けるか
こんにちは、小木会計事務所の林木です。
皆さん、突然ですが「スマートグラス」ってご存知でしょうか?
新型コロナウイルスの感染防止アイテムとして注目されているイチオシ商品です。
※販売あっせんではございません
ざっくりいうと、メガネの形をしたハイテク機器です。
メガネのグラス部分に画像が映し出され、
音声操作で両手を自由に使いながら、ネット閲覧やオンライン会議が可能です。
ググると沢山の企業が開発に取り組んでいることが見てとれます。
腕時計感覚で着けるAppleWatchなんかも同じ類ですね。
では、何故このスマートグラスが注目されているのでしょう?
それはコロナ禍でテレワークが推奨されたことにあります。
反面、製造業などの工場作業はテレワークが難しいとされています。
そこで、スマートグラスのオンライン会議の機能を利用すると…
・作業者は作業をしながら熟練工と会話ができる
・熟練工は作業者の仕事を見ながら指示を出せる
と、作業する当事者は現場に居る必要がありますが、
熟練工など指示を出す人は離れた所から共有・指示ができるため
難しいといわれているテレワークが可能になるようです。
そんなスマートグラス、実は2013年にGoogleから発売されてました。
当時のお値段、1500ドル(当時1ドル100円で換算=15万円)
しかし、悲しいかな、高価な割にはかさばって重たいということで普及進まず。。。
それ以上に問題となったのがプライバシーの侵害のようです。
スマートグラスにあるカメラ撮影機能を使って
すれ違いざま相手に気づかれないよう撮影し
顔認識機能アプリで相手のプロフィール検索も可能とのこと!
盗撮は犯罪です!!
そして2015年、Googleはスマートグラスの販売を中止しました。
とはいえコロナ禍で再び注目を集めるスマートグラス。
価格は現在約6万2000円まで下がっています。
加え、新規光学素子の開発により、小型化や軽量化が実現。
ビジネスユース中心とのことなので、プライバシー問題をクリアして
今後、普及が加速するかどうか、注目どころです。
コロナ対策費用の一部を補助する制度も各地方自治体から発表されています。
この機会に1台いかがですか?
…あっ、あっせんしてしまった…(笑)
posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:07| Comment(0)
| kogi