2019年09月24日

VUCAワールドとは

こんにちは 小木会計事務所の成田です。


VUCAワールド、VUCAの時代 先日、ある高校の学校説明会に行ったときに耳にしました。


VUCAワールドとは


Volatility   (変動性)

Uncertainty(不確実性)

Complexity (複雑性)

Ambiguity (曖昧性)


この4つの単語の頭文字からきている造語で、元々はアメリカの軍事用語です。


一昔前と違い、変化が激しく、不確実で、複雑性に満ち、暖昧性が増している、そんな現代の複雑化した経済やビジネス環境を示しています。


2045年にはAIが人間の能力を超え

2075年にはAIが社長になり、人間を雇う


このような研究結果も出ており、

これからの教育は、ビジネスができるだけではなく、VUCAの時代にも対応できる人を育成することが重要。というお話でした。


21世紀は、価値の半減のスピードが速いので、柔軟にその時に必要なスキルを判断することが大切。


そのために必要なのが、ソフトスキルと呼ばれる、21世紀のスキルで


創造性、360度思考、問題解決力、高度の思考能力、コミュニケーション能力、

協働力、リーダーシップ能力、多様性を尊重、共感力、情報のリテラシー、

忍耐力、柔軟性…


とたくさんありましたが、


簡単に言うと、人の話を聞く、自分の考えを持つ、それを伝える、日本語を大切にする この4つが21世紀スキルであり、求められる人材ということでした。


高校の説明会でしたが、とても興味のある、ためになるお話を聞くことができました。
続きを読む
posted by ☆小木会計事務所☆ at 09:33| Comment(0) | kayo

2019年07月02日

相続法改正

こんにちは 小木会計事務所所の成田です。

2018 年(平成30 年)7 月に、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律が成立しました。1980年以来約40年ぶりの大幅見直しです。
前回の改正から今回の改正までの間、平均寿命は延び、社会の高齢化が進展し、相続開始時における配偶者の年齢も相対的に高齢化しており、その保護の必要性が高まったため相続法の見直しとなりました。
今回は、そのうちの1つで2019年7月1日より施工となった『遺産分割に関する見直し等 配偶者保護のための方策(持戻し免除の意思表示の推定規定)』について書きたいと思います。

これは、被相続人の死亡により残された配偶者の生活への配慮等の観点から、婚姻期間が20 年以上の夫婦間における居住用不動産の贈与等に関する優遇措置です。

改正前は、被相続人が生前、配偶者に対して自宅の贈与をした場合でも、その自宅は遺産の先渡し(特別受益)がされたものとして取り扱われ、配偶者が遺産分割において受け取ることができる財産の総額がその分減らされていました。そのため、被相続人が、自分の死後に配偶者が生活に困らないようにとの趣旨で生前贈与をしても、原則として配偶者が受け取る財産の総額は、結果的に生前贈与をしないときと変わりませんでした。
今回の改正により、自宅についての生前贈与を受けた場合には、配偶者は結果的により多くの相続財産を得て、生活を安定させることができるようになります。

改正前も、被相続人が「持ち戻しをしなくて良い」と意思表示していた場合には、持ち戻しをせずに各相続人の相続分を算出することになっていましたが、今回の改正で、その意思表示がなくても、該当する場合は「持ち戻し免除の意思表示があったものと推定する」こととなりました。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 15:40| Comment(0) | kayo

2019年03月23日