2022年03月25日

疲れた時こそ適度に動く

こんにちは、小木会計事務所の吉村です。
たくさん積もっていた雪も融け、町内の江ざらいも終わったことから、間もなくぽかぽか陽気の春を迎えることが出来そうです。
休みの日に外に出るのは億劫だな〜と思いつつ、雪かきや外仕事でクタクタになりながらも、おや、次の日には意外と身体がスッキリしたぞ、といった感覚があった気がしました。
 実は、スポーツの世界ではすでに多くのところで取り入れられている「アクティブレスト」というものがあるようです。疲れたときにあえて体を適度に動かし、血流を良くして疲労回復を早めるといったものだそうです。
 普段の仕事では、椅子に座りっぱなしということもあり、同じ姿勢を長く続けるようになります。そうすると血液の循環が悪くなり、体のだるさや疲労感を感じ、筋肉が硬くなることによる肩こりや腰痛、冷え性、筋緊張性の頭痛などさまざまな症状が起こるようです。確かに、前までは感じることのなかった肩こりを感じるようになったのは、それが原因なのかと。
 そして、それを改善するためには血流を良くすることが最適のようです。血流が良くなると、@筋肉が硬くなってしまうのを防いだり、A筋肉内にたまった疲労物質を早く代謝することができたり、Bむくみなどが解消出来たりと、大きな回復効果が期待できるようです。
また、運動によって脳にフレッシュな酸素が行きわたると、頭がスッキリして気持ちもリフレッシュすることから、運動をするといいアイデアを思いついたり、気持ちが明るくなったりするようです。
そんないいこと尽くしの『適度な運動』とはどのようなものがあるかといえば、@近所を軽くウオーキングしたり、Aゆっくりとストレッチをしたり、Bプールで泳いだりといったものです。気をつけたいのは、息が切れるほどの運動ではなく、隣の人と楽しく会話できる程度の適度な運動であることだそうです。疲れをとるための運動が、さらに疲労度が増すことのないように、心地よい程度に体を動かすことが大切なようです。
 私個人としては、冬場にため込んだ脂肪を燃焼させるという、重要なミッションをクリアするためにも、三日坊主にならないようにしっかりと習慣化できるようにしたいものです。
 ぜひ皆さんも、自分に合った『適度な運動』を見つけて、健康で充実した毎日を送りましょう!
posted by ☆小木会計事務所☆ at 17:49| Comment(0) | naru
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