こんにちは 小木会計事務所の成田です。
先日、「262の法則」という言葉を知りました。これは、どのような組織にも「上の2割:中の6割:下の2割」に分かれるとうい法則とのこと。働きアリの法則ともいわれるそうで、アリの巣の中では、「2割のよく働くアリがいて:6割は普通:2割はさぼっている」でも、さぼっている2割のアリを排除すると、残ったアリの中で「2:6:2」の割合となり、2割のアリがさぼり始める。といった法則です。職場という組織のなかだと、「成果の高い人材2割:平均的な人材6割:成果の低い人材2割」に分類されます。その2割の人材のモチベーション低下の原因を究明したり、現状把握などができるとよりよくなっていくのではないか、その人材を生かす手立てを考える、、、そういった目線の大切さを感じました。
人間関係でも当てはまるそうで、ちょっと合わないかな?と思う人がいても、2割はそういう人がいるからと頭を切り替えられれば、気持ちが楽になるそうです。
2022年01月24日
262の法則
posted by ☆小木会計事務所☆ at 19:47| Comment(0)
| kayo
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