2019年10月25日

年末調整

こんにちは、小木会計事務所の高佐です。


今年も残り二か月となり、年末が近づいて来ていますね。


会計事務所の年末の業務と言えば、何といっても年末調整ですが

2020年の1月から源泉所得税法の改正が行われることをご存知でしょうか。

これによって、2020年度の年末調整において一部手続きに

影響が出てくるそうです。


2018年度にも配偶者(特別)控除の改正を受けて一部の申告書で

様式変更が行われたばかりですが、

2020年の税制改正後も申告書が大幅に変更される予定で、

年末調整が例年以上に複雑になる可能性も心配されています。


2020年度税制改正で年末調整に影響する内容

@     給与所得控除の引き下げ

A     基礎控除の引き上げ

B     所得金額調整控除の創設

C     配偶者・扶養親族等の合計所得金額要件等の見直し


上記の内容をうけて、年末調整業務にどのように影響するのかを想定してみると、

以下のものが考えられます。


1、申告書の変更

2、申告書の記載事項をチェックする負担が増す

3、年末調整業務のやり直し作業が増える


このように年末調整業務は年々複雑になってきています。

しかし、今回の改正では2020101日以降の年末調整書類の提出方法に

「電子申告」も加わることが決まったそうです。それに加え、最近は

年末調整申告書の配布から回収までをオンラインで管理する動きも

活発になっています。


このようなシステムを使って、年末調整業務が飛躍的に効率化されると

皆さんが他の業務に使える時間が少しずつ増えていくのではないかと思います。

posted by ☆小木会計事務所☆ at 09:13| Comment(0) | yasuko
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