小木会計事務所の大柳です。
本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて今回は大きな設備(特定経営力向上設備等)を取得した場合の
税額控除vs即時償却のお話しを。

上のシュミレーションでは
税額控除が即時償却よりも
投資額の1割強ほど節税できる結果となります。
即時償却は一時的な対策には効果大ですが
長い目で見ると税額控除に軍配があがります。
御社が特定経営力向上設備等を取得される際は
ぜひ税額控除もご検討くださいますと嬉しいです

最後までお付き合いくださりありがとうございます。
御社にとって本年もますますご清栄の年となりますことを
心よりお祈りいたしております。m(_ _)m