2016年10月28日

原因不明の病??

こんにちは。小木会計事務所の澤アです。


今月初旬、原因不明の発熱があったのですが、一晩で下がったので「知恵熱か?」と笑っていたら、
その一週間後。
体中の関節痛・手足の発疹・浮腫み・かゆみの症状が表れたのです。

関節痛にいたっては、歩行や階段の上り下りが非常に辛く、手首にはサポータをはめて入力作業をする状態にあせあせ(飛び散る汗)

まるでその姿は関節痛のおばあちゃんでした(笑)


「一体、私は何の病気になってしまったの〜!?」

不安に思いながらも週末まで痛みに耐えて、ようやく病院を受診。

先生の診断結果は・・・

なんと!!


「リンゴ病」でした。 えーーー!!Σ( ̄ロ ̄lll) (笑)

※正式名称は「伝染性紅斑」


「リンゴ病」というと子供がなる病気で、ほっぺが赤くなる病気とのイメージだったのですが、大人でもかかるんですねあせあせ(飛び散る汗)

しかも、大人がかかると子供より重症化するようで、完治までに1ヶ月かかることもあるそうです。
リンゴ病に効く薬はないらしく、痛み止めの薬だけが処方され自然に治るの待つのみでした。
幸い、私は2週間ほどで症状は治まりましたがツライ2週間でした。


ちなみに「リンゴ病」は子供のころに感染していれば抗体ができて、その後は感染しないようです。
大人の抗体保有率は約75%、抗体がない大人が感染した場合でも症状がでない方も多いとか。

それなのに、私は・・・。

情けなくなってしまいました・・・(*´Д`)=з



2016年は「リンゴ病」の流行り年らしいです。

これからはインフルエンザなども流行ってくる季節ですので、
皆様もしっかり予防してお気を付けください。




posted by ☆小木会計事務所☆ at 17:32| Comment(5) | mika
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