今月初旬、原因不明の発熱があったのですが、一晩で下がったので「知恵熱か?」と笑っていたら、
その一週間後。
体中の関節痛・手足の発疹・浮腫み・かゆみの症状が表れたのです。
関節痛にいたっては、歩行や階段の上り下りが非常に辛く、手首にはサポータをはめて入力作業をする状態に

まるでその姿は関節痛のおばあちゃんでした(笑)
「一体、私は何の病気になってしまったの〜!?」
不安に思いながらも週末まで痛みに耐えて、ようやく病院を受診。
先生の診断結果は・・・
なんと!!
「リンゴ病」でした。 えーーー!!Σ( ̄ロ ̄lll) (笑)
※正式名称は「伝染性紅斑」
「リンゴ病」というと子供がなる病気で、ほっぺが赤くなる病気とのイメージだったのですが、大人でもかかるんですね

しかも、大人がかかると子供より重症化するようで、完治までに1ヶ月かかることもあるそうです。
リンゴ病に効く薬はないらしく、痛み止めの薬だけが処方され自然に治るの待つのみでした。
幸い、私は2週間ほどで症状は治まりましたがツライ2週間でした。
ちなみに「リンゴ病」は子供のころに感染していれば抗体ができて、その後は感染しないようです。
大人の抗体保有率は約75%、抗体がない大人が感染した場合でも症状がでない方も多いとか。
それなのに、私は・・・。
情けなくなってしまいました・・・(*´Д`)=з
2016年は「リンゴ病」の流行り年らしいです。
これからはインフルエンザなども流行ってくる季節ですので、
皆様もしっかり予防してお気を付けください。