先週、高校の租税教室の講師を担当してきました(*^_^*)
無事…
終わった…
のかな?
小学校の租税教室を担当したときほどの楽しかった〜というような高揚感はないけれど
予想していたよりも静かに
でもクイズ形式の問題にはちゃんと手をあげて参加してくれたので
助かりました。
何度かかんだり言い間違えたりもして
そのたびに一番前の席の子が
あ、また間違えた
みたいな顔をするので
心の中でほっといてくれぃと思ったりもしましたが
後日届いたアンケートを読むと
批判的なものはかなり少なく
小学校から高校12年間で一人当たり1000万円以上税金が使われていることとか
国の借金がどんどん増え続けていていることについて
初めて知ったとかおどろいたとか危機感を持った
などの感想が多く
伝えたかったことが伝えられたかなと
一定の手応えを得ることができました。
批判的な意見としては
あまり理解できなかったという意見や
単調に話しているだけだったのでもっとクイズ形式の問題を増やした方がいいという意見がありました。
高校の先生との事前打ち合わせで内容を基本的なところを厚くしたつもりで
クイズ形式も二問取り入れたのですが
まだ足りなかったということかなと思いました。
クイズ形式はやっぱり自分も参加しようという気持ちになれますからね。
今回の経験を踏まえて次に繋げて行きたいと思います☆