こんにちは、小木会計事務所の佐々木です。
みなさんメリークリスマスイブ★
クリスマスプレゼントはもらいましたか?
なんと小木会計事務所には所長サンタからのプレゼントがありました!
ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
2021年も残すところあと1週間となりました。年末調整の時期ですね。
2020年分から年末調整で必要な資料が1枚増えました。基礎控除申告書です。
2019年分以前の基礎控除の金額は一律38万円でしたが、2020年分以降は合計所得金額に応じて控除額が異なります。また、上限金額も48万円と10万円引き上げられました。
所得が大きいほど基礎控除金額は少なくなってしまいます。
2,400万円以下 48万円
2,400万円超2,450万円以下 32万円
2,450万円超2,500万円以下 16万円
2,500万円超 0円
明日から雪予報になっているので今年はホワイトクリスマスになりそうですね。
年末に向けて大掃除などたくさんやることがありますが、体調管理をしっかりしていこうと思います。
みなさまもお体に気をつけてお過ごしください。
2021年12月24日
メリークリスマス★
posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:13| Comment(0)
| miyu
2021年12月16日
今年の漢字は・・
こんにちは。小木会計事務所の手賀です。
早いもので12月も半ば、あと半月程で2021年が終わろうとしています。
今年も続くコロナの影響、増えたり減ったりする感染者数、ワクチン接種が開始、日米共に政権交代、オリパラリンピックに感動し、大谷翔平選手のホームラン数に元気づけられ、どんどん上がるガソリンに戦慄し、と色々ありました。
先日今年の漢字が「金」と発表され、あれ?また金なのかと思いました。よね?
2000.2012.2016も「金」でオリンピックイヤーはインパクトが強いのでしょうけど、「今年の」漢字感が薄まるような気がします。
福井県内では福井県出身のオリンピック選手達の功績を称え、金のポストがお目見えしたそうで
”年賀状は金のポストから出したい”という街の人の声になんだかそわそわしました。
もう年賀状は出さないのになぜ焦るんでしょうか。年末調整がチラつくからでしょうか。。。
所内も慌ただしくなっております。
さてなんとなく気になる今年の漢字、歴代のものをたどってみますと2014年は「税」でした。
2014年は消費税が5%から8%に上がった年で、システムや事務処理の対応、、駆け込み需要なども話題になりました。
前職は接客業でしたので、8%って暗算しにくくなるなあと思いながら消費税8%POPを夜な夜な作成したものです。
小学生の今年の漢字アンケートを見てみますと「楽」「幸」「新」などポジティブなものが多く「病」もランクインしていましたが、コロナがあった事を忘れてならない、病院で働く医療従事者への感謝の意味も含まれており、コロナ1年目の2020年に比べて友達に会えるようになったことや行事が増えたことなどが関係しているようです。
私はどうかなあと振り返ると
・ハムスターを飼い始めた←息子への誕生日プレゼントでしたが可愛い!!!
・海や公園で遊びまくった←服も靴も破れ、翌日筋肉痛になることもしばしば
・息子もピアノを習い始めた←本人はどう思っているのか
・福井県内旅行←福井もいいところたくさんありますね
・美味しいものお取り寄せで旅気分←カード支払い増の原因
・ゴルフにあんまり行けなかった←来年はもっと行きたい!!
まあ平和。
正社員になったので後回しになる家事が増え、心なしか家が散らかっていますが平和。
でも何かと時短、時短、早く早くと言っていたので私の漢字は「短」か「早」でしょうか。
髪も切ったことですし「短」ですね。
大きなトラブルもなく年越しできることに感謝です。
寒さもこれからが本番、繁忙期もまだまだこれからです。
大雪予報が外れますように、コロナ第6派来ませんようにとお祈りして、健康第一で乗り切ろうと思っております。
早いもので12月も半ば、あと半月程で2021年が終わろうとしています。
今年も続くコロナの影響、増えたり減ったりする感染者数、ワクチン接種が開始、日米共に政権交代、オリパラリンピックに感動し、大谷翔平選手のホームラン数に元気づけられ、どんどん上がるガソリンに戦慄し、と色々ありました。
先日今年の漢字が「金」と発表され、あれ?また金なのかと思いました。よね?
2000.2012.2016も「金」でオリンピックイヤーはインパクトが強いのでしょうけど、「今年の」漢字感が薄まるような気がします。
福井県内では福井県出身のオリンピック選手達の功績を称え、金のポストがお目見えしたそうで
”年賀状は金のポストから出したい”という街の人の声になんだかそわそわしました。
もう年賀状は出さないのになぜ焦るんでしょうか。年末調整がチラつくからでしょうか。。。
所内も慌ただしくなっております。
さてなんとなく気になる今年の漢字、歴代のものをたどってみますと2014年は「税」でした。
2014年は消費税が5%から8%に上がった年で、システムや事務処理の対応、、駆け込み需要なども話題になりました。
前職は接客業でしたので、8%って暗算しにくくなるなあと思いながら消費税8%POPを夜な夜な作成したものです。
小学生の今年の漢字アンケートを見てみますと「楽」「幸」「新」などポジティブなものが多く「病」もランクインしていましたが、コロナがあった事を忘れてならない、病院で働く医療従事者への感謝の意味も含まれており、コロナ1年目の2020年に比べて友達に会えるようになったことや行事が増えたことなどが関係しているようです。
私はどうかなあと振り返ると
・ハムスターを飼い始めた←息子への誕生日プレゼントでしたが可愛い!!!
・海や公園で遊びまくった←服も靴も破れ、翌日筋肉痛になることもしばしば
・息子もピアノを習い始めた←本人はどう思っているのか
・福井県内旅行←福井もいいところたくさんありますね
・美味しいものお取り寄せで旅気分←カード支払い増の原因
・ゴルフにあんまり行けなかった←来年はもっと行きたい!!
まあ平和。
正社員になったので後回しになる家事が増え、心なしか家が散らかっていますが平和。
でも何かと時短、時短、早く早くと言っていたので私の漢字は「短」か「早」でしょうか。
髪も切ったことですし「短」ですね。
大きなトラブルもなく年越しできることに感謝です。
寒さもこれからが本番、繁忙期もまだまだこれからです。
大雪予報が外れますように、コロナ第6派来ませんようにとお祈りして、健康第一で乗り切ろうと思っております。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 12:52| Comment(0)
| tomoko
2021年12月09日
SNS時代をどう生きるか
こんにちは。小木会計事務所の玉村です。
今年も残すところ、1か月を切りました。皆様、もうスノータイヤへの交換はお済ですか?
今年は、雪が多くなる予報もチラホラ聞いていますので、早めに備えをしましょう!
さて、皆様は一日にどれくらい携帯を触りますか?
内閣府が2021年3月に報告書を発表した「令和2年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、2020年における、小中高校生のスマートフォンを使ったインターネット利用率は小学生40.2%、中学生67.0%、高校生94.2%となっています。
インターネットを利用すると回答した青少年の一日の平均利用時間は、約205分。高校生は、一日の平均利用時間が約267分(4時間越え!)だそうです。
参考HP:https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/net-jittai_list.html
ここ数年、SNSが急速に普及し、Instagram、Twitter、Facebook、LINE、TikTok、Youtube、note等々を、ビジネスで活用している企業様も多いのではないでしょうか?コロナ禍の感染対策として外出・移動が制約を受ける中で、ネット通販や料理の宅配、オンラインサービス等の需要も増加してます。SNSの普及は、そういったサービスでなくてはならないツールとなっています。
一方で、内閣府によると、60歳代の25%、70歳以上の57%はスマホを使っていない。高齢化が進む日本で、加速するデジタル社会から取り残される高齢者。デジタルデバイド=情報格差の解消もこれからの課題の一つになるでしょう。
今は小学生でもタブレット学習がある時代。
ある日の保育園児の息子(5歳)。
大きくなったら、「釣り人」になりたい彼が、、(将来の夢は「釣り人」らしい・・・)
「サメって、しっぽから顔の方へ触るとザラザラで、頭からしっぽの方へ触るとツルツルなんやで!」と得意げに話してきました。
「そうなんや〜どこで教えてもらったの?さかな図鑑か?、それとも保育園の先生か〜?」と聞いたら、
「Youtube!(ユーチューブ!)」と一言。
「あ〜Youtubeか、、、、、そうか、Youtubeか、、、」
こんな身近に情報格差が。
「知識の情報源が、Youtubeか。ジェネレーションギャップだな」とお爺ちゃん。
息子よ、お爺ちゃんにスマホの使い方、優しく教えてあげてね。。。
今年も残すところ、1か月を切りました。皆様、もうスノータイヤへの交換はお済ですか?
今年は、雪が多くなる予報もチラホラ聞いていますので、早めに備えをしましょう!
さて、皆様は一日にどれくらい携帯を触りますか?
内閣府が2021年3月に報告書を発表した「令和2年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、2020年における、小中高校生のスマートフォンを使ったインターネット利用率は小学生40.2%、中学生67.0%、高校生94.2%となっています。
インターネットを利用すると回答した青少年の一日の平均利用時間は、約205分。高校生は、一日の平均利用時間が約267分(4時間越え!)だそうです。
参考HP:https://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/net-jittai_list.html
ここ数年、SNSが急速に普及し、Instagram、Twitter、Facebook、LINE、TikTok、Youtube、note等々を、ビジネスで活用している企業様も多いのではないでしょうか?コロナ禍の感染対策として外出・移動が制約を受ける中で、ネット通販や料理の宅配、オンラインサービス等の需要も増加してます。SNSの普及は、そういったサービスでなくてはならないツールとなっています。
一方で、内閣府によると、60歳代の25%、70歳以上の57%はスマホを使っていない。高齢化が進む日本で、加速するデジタル社会から取り残される高齢者。デジタルデバイド=情報格差の解消もこれからの課題の一つになるでしょう。
今は小学生でもタブレット学習がある時代。
ある日の保育園児の息子(5歳)。
大きくなったら、「釣り人」になりたい彼が、、(将来の夢は「釣り人」らしい・・・)
「サメって、しっぽから顔の方へ触るとザラザラで、頭からしっぽの方へ触るとツルツルなんやで!」と得意げに話してきました。
「そうなんや〜どこで教えてもらったの?さかな図鑑か?、それとも保育園の先生か〜?」と聞いたら、
「Youtube!(ユーチューブ!)」と一言。
「あ〜Youtubeか、、、、、そうか、Youtubeか、、、」
こんな身近に情報格差が。
「知識の情報源が、Youtubeか。ジェネレーションギャップだな」とお爺ちゃん。
息子よ、お爺ちゃんにスマホの使い方、優しく教えてあげてね。。。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 17:59| Comment(0)
| ai