こんにちは、小木会計事務所の直江です。
まもなく6月。日差しの強い日も増えて暑い夏が近づいていますね。
日差しの強さに滅入りますが、ポカポカした春の陽気って今年ありましたっけ?
さて、SDGsという言葉を毎日耳にするようになりました。
持続可能な開発目標と訳され、この実現のために経済、社会、環境の3要素の調和が求められるそうです。
この3要素が調和した状態を作り出すために構成された目標と課題がSDGsと言うことです。
地方自治体や大企業が取り組んでいること。とちょっと他人事のような感じでしたが、私でも何か出来ることがないかと思い勉強してみました。
例えば・・・
マイバックを持つ。
簡易包装の商品を選ぶ。
ゴミを減らし、できるものはリサイクル。
ペーパーレス。
紙ナプキンを取りすぎない。紙を使わ無ければ森林破壊しなくてすむ。
必要のない電気は消す。
エアコンの温度は夏は高め、冬は低め。
洗濯機は容量をフルに使って水と電気を節約。
職場では、相手を思いやる。
働きやすい環境作り。
無理せず心身ともに健康に。
目標は2030年まで。10年ない中でどれだけ変われるのか。
2018年に発表された認知度実態等調査で、すでにアクションをしていると答えた中小企業は1.2%しかおらず認知度も低かったようです。
やれる人がやれるところからすぐに着手して、自分のため、子どもたちのために出来ることから取り組みたいものです。
2021年05月31日
SDGs
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| hiroko
2021年05月23日
法人の決算月
こんにちは、小木会計事務所の谷口です。
当事務所ではただいま3月決算法人の5月申告の真っ只中です。
前回の僕のブログでは確定申告の真っ只中でした、
繁忙期に回ってくるようになっているのでしょうか。。
繁忙期ということで、税理士事務所にも毎年「繁忙期」と
いわれている時期があります。
わかりやすいのが確定申告時期の2月〜3月ですね。
その他にも年末調整の12月〜1月、法人の3月決算申告の多い5月も
気合がいる月です。
こうやってみてみると年の半分が繁忙期ですね。。。
ちなみに法人の決算月は結構偏っています。
国税庁の決算期月別法人件数によりますと
1月 3.6%
2月 6.7%
3月 20.6%
4月 7.4%
5月 8.2%
6月 9.6%
7月 7.7%
8月 9.0%
9月 11.0%
10月 4.3%
11月 2.7%
12月 9.3%
となっています。
3月決算がずば抜けて多く、その倍数の9月、12月、6月が
次いで多くなっていますね。
決算申告は決算月の2ヶ月後が期限ですので、
税理士事務所はその2ヶ月後の5月、11月、2月、8月が
忙しくなるということになります。
税理士事務所としても万全は期していますが、
決算法人が重なる月はどうしても
時間的な余裕がが小さくなったり
打ち合わせのスケジュールが取りづらくなったりしますので
これから法人設立を考えていらっしゃる事業主の方で
とくに決算期をこだわらないという方は
法人決算の少ない月を狙ってみるのも
いいかもしれません。
という完全に税理士事務所目線なお話でした。
現実には
・売上の見込みがしやすい閑散期に決算期を設定する
・主要な取引先と決算期を合わせる
・消費税などで法人化に有利な月を選ぶ
という選択肢がより重要だと思われますので
あくまでご参考程度になさってください。
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| masanori
2021年05月17日
「たくましい」池江璃花子選手
こんにちは 小木会計事務所の成田です。
最近、街中に聖火リレーのための交通規制の案内が目立っています。事務所のある越前市は5/30の予定になっています。
少し前、福井新聞に水泳の池江璃花子選手のお母様の子育てセミナーが開催されると載っており、
子育てのヒントに…というわけではありませんが、世界で活躍されている池江選手がどのように育てられたのか聞いてみたかったためオンラインで参加してみました。
池江選手のお母様によると…
運動神経は、うんていをさせるといいそうです。赤ちゃんでも、親の指を掴ませてあげたりするだけでもいいとのことで、ご自宅でのリモートでしたが、天井にはうんていが映っていました。
習い事で、何にしようか迷った時はどうしたら…という質問には、例えば運動系か文化系で迷った際は、親が得意なことを選択した方が伸びるとのお答えでした。やはり、親のDNAを受け継いでいるので、子供も同じ分野が得意なことが多いそうです。
途中で、皆さんはどうですか?yesかnoかというボードが出てきて
・子どもが失敗しないようにいつも心がけている
・子どもの自由を尊重している
・どうしたらいいのか、子どもの意思をいつも確認する
・子どもに泣かれたりぐずられると最初に言ったことを曲げてしまう
・子どもの機嫌を気にしてしまう
これらはしないほうがいい事として挙げられていました。私はほぼyesでした…。
池江選手のお母様は、
「たくましい子に育って欲しい」
と思い子育てされてきたそうです。
つらい闘病生活を送られていましたが、また大会でいい結果を出されている池江選手のパワーの源が少しわかった気がしました。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 08:48| Comment(0)
| kayo