2019年05月02日

平成から令和へ

こんにちは。小木会計事務所の三笠です。
2019年4月1日 新元号が発表され、31年続いた平成は終わり、ついに、5月1日より「令和」となりました。

新元号は「令和」ですが、この意味やこの元号になった経緯がとても気になり少し調べてみました。

既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、令和は万葉集の梅の花の歌の序文から出典したそうです。
漢字そのものの意味というと、、、

「令」
神のお告げや、上位者のいいつけ
おきて、お達し
清らかで美しいさま

「和」

和解
丸くまとまった状態
ゆったりと和らいださま

そしてこれが万葉集の梅の花の序文です。かわいい

時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

時に、初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められているそうです。

万葉集は日本最古の歌集であり、天皇や貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌がおさめられており、そして、日本の豊かな国民文化であり、長い伝統を象徴する書物であることから選ばれたようですね。

香り高い文化と四季折々の美しい自然。こうした日本の国柄を次の時代へと引き継ぎ厳しい寒さの末に咲き誇る梅のように、日本人ひとりひとりが明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができるようにと安倍総理はそうした願いを込められました。

私達の国の歴史や文化が色褪せることなく、美しい自然を愛でる平和な時代にしていきたいものですね。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 16:49| Comment(0) | naoko