2016年09月30日

オリンピック報奨金の所得税は…

こんにちは。小木会計事務所の成田です。

8月21日に閉幕したブラジル・リオデジャネイロのオリンピックから、もう1か月以上経ちました。
大活躍の日本人選手の皆さんでしたが、獲得したメダルの数は、金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個(うち1つは錦織圭選手)の計41個と、史上最多でした。

メダルを獲ると、報奨金がもらえる!とのことですが、@財団法人日本オリンピック委員会(JOC)からの報奨金は、金メダルが500万円、銀メダルが200万円、銅メダルが100万円とされているそうです。
そのほか、AJOC加盟の各競技団体からも賞金・報奨金を受け取ったり、BJOCに加盟していない競技団体やスポンサー企業から支払われる報奨金、さらに、Cメダリスト選手が所属している企業からも独自に支給される報奨金が受け取れるケースもあるとか。


同じオリンピックの報奨金でも、課税については扱いが違っていて、

@、Aについては、「一定額の報奨金は非課税」とされています。財務大臣が非課税枠を定めており、
オリンピック競技大会において第一位に交付される金額は300万円、第二位は200万円、第三位は100万円までが非課税とされています。
この非課税枠を超えた部分は一時所得として課税されます。

Bの場合は、全額一時所得扱いとして所得税が課され、

Cの場合は、賞与と同じ扱いで給与所得として源泉所得税が徴収されることになります。
posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:52| Comment(0) | kayo

2016年09月29日

芸術の秋

こんにちは、小木会計事務所の直江です。


だんだん涼しい日も増えて秋めいてきましたね。


秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋など色々ありますが、

私は芸術の秋で金沢21世紀美術館へ行ってきましたアート


テレビを見て気になっていた『アートアクアリウム展』を鑑賞してきました。



金魚の入った様々な形の水槽がライトアップされていて、

絵画のような水槽もありキラキラときれいでした。



金魚をよく見ると体の模様も形もそれぞれにちがって、

鮮やかな色をしていて、

一匹一匹が綺麗な着物を着ているみたいですよね。



小さいころは金魚すくいで持って帰った金魚を育てていましたが、

縁日の金魚とは大きさも種類も全く違いました。



ただ、CMの影響もあり人が多すぎて人気の水槽には近づけず、

ゆっくり見ることができませんでしたたらーっ(汗)


もう少し広い場所の方がよかったかなと感じました。



次の秋は食欲がいいかなぁ・・・と考え中です。







posted by ☆小木会計事務所☆ at 13:52| Comment(0) | hiroko

2016年09月27日

「106万の壁」

こんにちは。小木会計事務所の澤アです。

みなさん、「103万の壁」や「130万の壁」という言葉は聞いたことありますよね?

所得税や社会保険の扶養になれるかどうかの年収のボーダーラインなのですが、

来月からは更に「106万円の壁」という壁が出現します。


今までは妻の年収が130万未満であれば、夫の被扶養者となり
自分で負担することなく社会保険(健康保険・厚生年金)に加入できていました。

それが今年10月より法改正に伴い、以下の条件を満たす方は106万円から社会保険へ加入
する必要が出てくるのです。


これが「106万の壁」です。

条件としては・・・

@週20時間以上の労働
A月額賃金8.8万円以上 (年収106万円以上)
B勤務期間1年以上見込み
C従業員501人以上の企業

@〜Cの条件をすべて満たす場合に適用されます。
※学生は対象外


「106万の壁」に引っかかると、ご自分で社会保険料(厚生年金・健康保険)を
支払うことになります。

社会保険に加入することのメリットもあるとは思うのですが、やはり毎月の手取りが
減るのは厳しいですよね。

「今までと同じ労働条件でパートを続けて、社会保険に加入するか」

「年収を106万円未満に調整し、社会保険に加入しないか」

「今までより労働時間を増やして収入を増やすか」


それぞれの家庭の事情やライフスタイルに合わせて考えていく必要があります。



今回の法改正は従業員501人以上の企業のみが対象ですが、

そう遠くない将来に摘要枠は広がると言われています。

社会保険料は労使折半なので、企業の負担も増加します。


「106万の壁」という新たな壁の出現は、パートで働く方々やパートを多く雇っている企業に

今後大きな影響を及ぼしそうですね。



posted by ☆小木会計事務所☆ at 12:09| Comment(0) | mika