2016年06月30日

義援金の「寄付金控除」

こんにちは。小木会計事務所の澤アです。

このブログを掲載するにあたりまして、4月14以降にかけて起きた熊本地震で

被災されました多くの方に心よりお見舞い申し上げます。


このような大きな災害があったときなどは、寄付をしたり、これからしたいという方が増えますよね。


寄付をしたときに、所得税や住民税が軽減されるのを知っていますか?


個人が熊本県下や大分県下の災害対策本部、日本赤十字社に対して支払った

義援金は「特定寄附金」に該当し、寄附金控除の対象となります。

ただし、寄付金控除を受けるには確定申告が必要となります。

その際は領収書の添付が必要となりますが、場合によっては振込受領証などでも申告ができます。


【寄附金控除額】

(その年中に支出した寄附金の合計額(※))− 2.000円 = 寄附金控除額

  ※所得金額の40%相当額が限度となります。



また、上記の寄付とは別にふるさと納税を行っている場合には、以下の点に注意してください。

熊本地震の被災地等に寄附を行うなどして、確定申告によって寄附金控除を受ける場合には、

ワンストップ特例(※)の要件を満たさないため、ふるさと納税に係る寄附金控除についても

確定申告をする必要が出てきます。

 ※確定申告を必要としない給与所得者の場合、年間5自治体までは確定申告が不要となる制度



寄付金控除については様々な意見もありますが、寄付金控除を受ける

ことによって税金が軽減されれば寄付をされる方も増えるのではないでしょうか。

被災者の方々に対して、自分たちができることを、少しずつ、少しずつ、積み重ねて

いければな・・・と思っております。


最後なりましたが、被災地の一日にも早い復興を願っております。


【参考資料】
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/campaign/h28/May/01.htm



posted by ☆小木会計事務所☆ at 18:03| Comment(0) | mika

2016年06月27日

スタッフ会議での勉強。

こんにちは、小木会計事務所の笹川です。


小木会計では、毎月1回ずつ月例会議とスタッフ会議があります。

6月のスタッフ会議では、減価償却について勉強しました。
フムフムと終始メモをとりながら聞いていましたが、時間がたてば記憶は薄れてしまいます。
ですので、復習をかねまして、少しご紹介致します。



ポイントとしましては、以下4点です。

1.取得価額に含めなくてはいけないもの、含めなくてもいいもの
2.取得価額が少額なものを簡便に処理するのか、しないのか
3.中古資産の耐用年数を考える時に、経過年数の資料が保管されているか
4.平成28年度税制改正でさらに償却方法の選択肢が減少


実務上で使える場面としましては、以下の3点です。

1.納税者にとって不利とならない処理をしたいとき
2.資産計上(減価償却)するか、費用処理するかに迷ったとき
3.改正も踏まえ、対象資産の償却方法に迷ったとき


日々勉強ですが、1つ1つの積み上げを大切にがんばりたいと思います。






posted by ☆小木会計事務所☆ at 13:09| Comment(0) | mie

2016年06月24日

燃費税?

こんにちは、小木会計事務所の直江です。

お仕事復帰して2か月。あっという間にバタバタと時間が過ぎていく気がします。

少しお仕事が落ち着いて、改めて平成28年税制改正を勉強していましたら、

ご存知ですか?自動車燃費税・・・

財務省の税制改正のパンフレットの消費税の増税のお話が長々書いてある一番下にこそっと書いてありました(笑)


要するに、

自動車取得税を廃止して燃費に応じた環境性能割を自動車税および軽自動車税に導入するということです。

自動車取得税は取得費にかかっていた税金ですが、今回の燃費税は燃費基準を用いるということで、やはり自動車の消費の喚起が目的でしょうね。

市民の目線からすれば、自動車なんて減税になるからと言ってすぐに買い替えるものではないし、しかも性能の良い高級車や大型の車の方が恩恵がある税制改正はあまりうれしくないですね。
自分の車に愛着もありますし。


ただこちらは消費税のように延期にならないでしょうから、平成29年4月に導入になります。

自動車税に上乗せになるなら使っていない古い車は処分した方がよさそうですね。






posted by ☆小木会計事務所☆ at 10:05| Comment(0) | hiroko